地震を想定した行動訓練をしました。8月に「巨大地震注意」が発表され、改めて防災について考えさせられたことは記憶に新しいところです。本園でも、もし大きな地震が起きたらどうしたらよいのかを各組で園児に話し、実際に避難行動をとる訓練をしました。
普段通り、保育活動をしていると…
「地震です。地震です。」という放送が聞こえ、園児たちは体を机の中に入れたり、頭を守って体を小さくしたりしました。

素早く身を守る行動ができたことには感心しました。先生のお話もよく聞けましたね。どの組も真剣に取り組むことができました。いざというときのために、訓練を繰り返し行うことは大切です。ご家庭でも備えと避難経路の確認をこの機会にしておいてくださいね。

2歳児教室(こぐま組)
こぐま組のお友だちも避難訓練に参加しました。頭の守り方のお話をしっかり聞いていざ訓練が始まるとみんなダンゴムシの真似っこをして揺れがおさまるのを待ちました。
その後はお部屋でスズランテープを使って遊びました。感触を楽しんだり音を鳴らしてみたりしました。ひらひらと振り回した後は、細長くちぎってうちわであおいで遊びました。色々な遊びが楽しめて子どもたちも大喜びでした。
